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文字やロゴのカットも色々な製作パターンに対応いたします。

異なる色を使ってのレイヤー
 上の図のように単純に違う色でカットしたのロゴを重ね合わせる方法は簡単に製作できますが
 本来必要の無い重なった部分に段差が出来てしまい、見た目的にあまりスマートでは無いというのが当方の考えです。
 手間は掛かりますが、このように重なる部分を『切り落として』カットする方が段差も無く、見た目もスマートに。
 通常、当方ではこちらの方法で製作を行なっています。
 *ロゴのデザインによっては 『くりぬく』方法で製作できないモノもございます。

 

異なる色を使ってのレイヤー
 色の違うシートを使ってのレイヤー製作。

 

アウトライン
 ロゴの輪郭部分だけを残した製作。

 

反転タイプ
ロゴの輪郭部分だけを残した製作。

 

数色のシートを使いプリントステッカーのように
 上記の製作パターンを組みあわせ、 殆どパズルのようですがこんなことも可能です。

 

その他
◆カッティングシートは、初めから素材に色がついていて(通常は単色です)、
  それを文字やイラスト等の形にカットして貼るモノです。
  薄く伸縮性があり施工が比較的簡単です。
  初めから色が決まっているので複数色を出すためには何重かに重ね貼りをしなければなりません。
  またグラデーションは不可能です。

◆見本に出していないロゴ、諸事情で掲載できない製作例も多数御座いますので、
 『こんなものは無いの?』『こんなのは出来ないの?』という御意見もお気軽にお問合せ下さい。

◆データの作製
 データはオリジナル(純正)ロゴをもとに、忠実に細部までトレースして作製します。
 (似ている既成フォントを使って簡易製作したものも良く見かけますが、それでは細部が違ってしまいます。)

 絶版になってしまった純正ステッカー等の『見本の御用意が難しいモノ』の場合でも、
 例えば、タンクやカウルのラインなどは『現物合わせ』で対応出来るモノもございますのでお問合せ下さい。

◆エッジの処理
 いわゆるバイナルグラフィック等、車のボディの広い範囲にわたって施工するモノの場合、
 洗車等の際に少しでも剥がれにくくする為、デザイン的にエッジがたっている(とがっている)部分などには
 御希望により、デザインが崩れない程度で Rを付ける(角を丸める)処理を行ないます。

 この他にも多くの作品を製作した実績からなる技術的な創意工夫が御座います。

 

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